私は中学生の頃は、まだあまり異性に興味を持つ事がありませんでした。
当時は共学で男性がいる生活を送っていたのですが、告白されても全て断ってしまっていたのです。
デートをしたり恋人関係を作るという事に対して、この時点ではまだ興味を持つことがなかったのです。
そんな私が進学したのは女子校だったのです。
これは親のススメもあったし、自分も抵抗感はありませんから進学は女子校にしました。
高校生くらいにやるとようやく異性に対して興味を持つようになったのですが、しかし女性ばかりの環境ですから付き合うという事ができません。
女子校にいても彼氏もちの男性はいるけれど、私はそこまで積極的に相手を求めるような行動に出ることができませんでした。
街中で楽しそうにデートをしているカップルを見ると、何だかとってもいいなぁって感じがしてしまっていました。
性的な部分の興味も湧いてきたのですが、やはり男性と言うものは未知の生物だから怖いという気持ちも出てきてしまいます。
男の人を見ると何となく暴力的で怖いなというイメージが先行してしまっていたのです。
だけど恋人は欲しいし、デートも楽しんでみたいという気持ちだけを思っていました。
楽しげなカップルたちを見るたびに、彼氏とかいたら素晴らしい時間を一緒に過ごせるのかな?なんて想像ばかり繰り返していたのです。
頭の中では彼氏が欲しいという気持ちもあり、20歳を迎える前に何とかお付き合いしたいという気持ちがありました。
だけど、男性が怖いという気持ちとセックスが怖い気持ちがあったために、前向きな行動というものはやはり無理だったのです。
なかなか男性と付き合う勇気を持つことができないまま、妄想ばかりが膨れ上がってしまっていたのでした。